お世話になっております。
kocoホームメンテナンスの小杉です。
リフォーム / ホームメンテナンス業界では「北与野の鍛冶屋」と呼ばれてます。
最近では大工道具の鑿(ノミ)を研ぐのにはまっています。
今日は知り合いの工務店さんの新築に勉強も兼ねて手伝いに行ってきます。
そこの工務店さんは一から十まで全て自分達で行なうことがある為、注文住宅でのメインの大工工事はもちろん、型枠工事や土間打ちまで自分達で行なっています。
会長さんの信念として、『工務店は住宅のプロ、一から十まで知っていて当然』との事らしいです。
正直、初めてそれを聞いた時は「か、かっこぇぇ」と思ってしまいました。
この工務店さんの大工のレベルは今ままで見た大工さんの中で技術が別格です。いわゆる特級クラスですね。もう本当に、宿儺ですよこれ。間違いないですよこれ。
工務店さんに関わらず、大体の業者さんは当然、自分のメインの仕事以外は下請けに振ったりします。
ここでこの業界に入ったばかりの時の数年前の小杉さんは1点不思議に思いました。
~回想、あの日あの時、思い出が今 甦る。その時 小杉は(プロジェクトX)~
若かりし日の私は「アレ?え?結局下請けに振ってるのに何でさも「ウチは全て何でも出来ます」みたいな感じ出せるの?え?下請の人のプロに振るんだったら誰でも簡単に出来るじゃん。だって、専門の人に投げるだけだし、、、。」
為になったねぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!
とりあえず、設備屋ながら土間打ちから型枠まで出来る様に勉強させてもらいに行ってきま~~~す。
板橋の工事完了写真はまた明日!
2月は上尾市の団地リフォーム編と新築、初めての型枠工事+土間打ちお手伝い編の豪華2本立スタートゥ!!!(アナザーストーリーでの【おデブにゃんX】もあるかもよ!)
以上